JCFジャパンシリーズJ1・XCOびわ湖高島ステージ

大会名:JCFジャパンシリーズJ1・XCOびわ湖高島STAGE
・日時:2014年5月4日  
・会場:滋賀県高島市・朽木スキー場
・気温:18度
・コース状況:ドライ
・距離:スタートループプラス2km×4周 
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):
MTBクロスカントリー女子スポーツ・2位 タイム・50分24秒84
※トップとのタイム差29秒94
公式結果はコチラに掲載されております。
http://www.japan-mtb.org/jcfjapanseries/2014jseries/2014result/

・前日の就寝時刻:22時 
・起床時刻:6時
・レーススタート時刻 10時31分(男子スタート後1分)         
・ウォームアップ開始時刻とその内容:9時、ローラー及び駐車場横道路往復


・レース目標:女子スポーツはJ1で優勝したらエリート昇格なので目指していました
・レース戦略:昨年は何も知らずに出場して朽木名物の尖った石で一周目でパンクしてリタイヤだったため、今年はノーチューブ液でパンク対策しました。戦略としては、男子スポーツが一分前スタートで約100人いるため、混雑すると思いなるべく最初にシングルトラックに入ることが目標でした。
・戦略上で注意すべき選手:周りの選手はMTBで走り慣れている選手なので全員です。


・レース前の食事(内容と戦略) ウォーミング・アップ:
前日は油分、食物繊維の少ない食事。当日朝はコンビニ3色弁当及びエネルギーゼリー。消化が良さそうで食物繊維の少ない食事。ウォーミング・アップは駐車場横道路で体全体を動かしながら往復。   


・スタート時の覚醒水準(集中力):去年の8月以来のMTBでちょっと緊張しました。
・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど:使いませんでした。
・レース中の補給内容:グリコのCCDドリンク
・レース後に摂取したサプリメントなど:グリコのエキストラアミノアシッド


・レースの内容を簡潔に:
昨年は一周も走れずに終わってしまった大会。今年はトラブルなしで完走したいと挑みました。
スタートは成功し一番で飛び出せれたのですが、2周目の上りの途中でチェーンが外れ、すぐ後ろを走っていたホテイダさんにパスされてしまいました。チェーンを直すのに時間がかかり復帰してからトップに追いつこうとかなり足を使い、3周目になんとか追いつき1位に上がったのですが、足が重く回らなくなってしまったためまたパスされてしまいました。その後はどんどん差をつけられてしまってゴール。                


・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合:
昨年の富士見でもチェーンが落ちてしまったためチェーンが外れないようにしたいです。


・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点(トレーニング、体調管理、機材、その他):
体調面においては昨年、車中泊だったため夜の冷え込みでちょっと寝不足になった経験上今年は宿をとり、十分睡眠をとり問題ありませんでした。
機材面においては、前日より調子がよく試走で何度もコースチェックしたのですが、やはりレーススピードになるとトラブルが起こりやすくなります。練習でももっと乗り込めたらいいのですが、なかなか時間がとれません。そこでエンデューロレース等に出て実戦を積み、もっと走り慣れたいと考えています。