2014MTB・JAPANシリーズ富士見パノラマXCO

・大会名:
2014MTB・JAPANシリーズ 富士見パノラマXCO


・日時:2014年6月1日(日)  
・会場:長野県・富士見パノラマ特設MTBコース
・気温:25度以上
・コース状況:ドライ
・距離:4.64km×2周(女子スポーツ)
・リザルト:優勝


・前日の就寝時刻 :21時
・起床時刻:5時
・レーススタート時刻:10時05分

・ウォームアップ開始時刻とその内容:
7時30分頃に試走を1周後、30分程ローラー台でウォームアップ


・レース目標:優勝
・レース戦略:スタートで飛び出すか様子を見ながら1周目は流すか迷いました。
・レース前の食事(内容と戦略) :おにぎり2個、グリコCCDゼリー・ワンセコンドを2袋
・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど:グリコBCAAを1袋
・レース中の補給内容:グリコCCDドリンク
・レース後に摂取したサプリメントなど:グリコ・エキストラアミノアシッド3粒


・スタート時の覚醒水準(集中力) :
富士見パノラマは大好きな場所なので集中できました。


・レースの内容を簡潔に:
昨年のレースでは途中でチェーンが噛み込んでリタイアしてしまったレース。
今回はそんなことがないように万全の対策で挑みました。


当日のスタートは飛び出すのか様子を見るにか迷って結局スタートしてからも決められませんでした。
スタートしてからは、私より飛び出る選手がいなかったため一気にかけて登りました。

1周目、女子スポーツより5分前に100人以上の男子スポーツがスタートしているため、シングルトラックで渋滞していたら2位の選手に追いつかれてしまう、そんな不安な気持ちでコース途中で男子選手に追いついたのですが、ひどい渋滞はしておらず声をかけながら、なんとかパスさせてもらいながら走りました。

コース後半、上り区間で「十分、(2位との)タイム差があるから落ち着いて!」の声で気持ちに少し余裕ができ、2周目以降 ゴールまではペースを保ちながら走りきることができました。

・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合:
レース前には十分ストレッチをしているのですが、レースが終わると必ずどこかは痛くなります。
そこで対策を須藤チーム監督に相談してみます。


・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点
(トレーニング、体調管理、機材、その他):
今回はリムドライブのローラー台だったのですが、やはりロードの3本ローラーの方が良かったです。 


・上記の内容から今後のトレーニング内容を簡潔に。
またその内容をいつまでにどれだけ実行するか:
家の近くにはMTBの練習をする場所がなく、今回はダートの練習なしでした。
なんとか時間を作り、もっと山へMTB練習に行きたいです。