全日本2012

昨年の全日本は、地元クラブチーム「みさかサイクル」で初出場し、
ラスト1周で足切りにあった。


今年は最低でも完走、と臨んだ全日本。
結果は昨年同様ラスト1周でタイムアウト


タイム的には昨年より速いペースではあったものの、悔しい。
次の目標、ジャパンカップ、おきなわに向け、また一から頑張るしかない。
ってことで、レースレポートです。

<写真撮影:加藤 智>


・大会名 第2012年 全日本自転車競技選手権大会ロード・レース
・日時  2012年 4月 29日(日) 
・会場  岩 手/八幡平
・気温  22度
・コース状況 ドライ
・距離 126.4㎞(15.8×8周)
・前日の就寝時刻 21:45
・起床時刻 04:45
・レーススタート時刻 08:05
・ウォームアップ開始時刻とその内容 07:15〜ローラー15分 ターゲット170bpm、スタートの坂往復x3~5本
・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメント オイル 足全体(膝中心)・足の甲・腰
 CCD200㏄ ワンセコンドx1本  
・レース中の補給内容  CCD800ml、水100ml、ワンセコンドx2本、GELx3コ
・レース後に摂取したサプリメントなど アミノ酸
・レースの内容を簡潔に ローリングスタート直後、3名の逃げが決まる。(あさひ、鹿屋体育大学、Vittess)RGJからは米田選手が追ったが逃げに乗れず集団に戻り、自分が行くべきか迷ったが後方にいたので追えずに見送った。2周回目の登りでアタックがかかるがついていけず、第2集団(8人)で先頭集団を追うレースとなる。4周目登りで2名が脱落、残り6名で回す。先頭集団との差が何分なのかが全く分からず、第2集団は徐々に完走が目的の走りに変わっていったように感じた。
ラスト6周目の登りでアタックがかかり、私と咲子選手が反応できず、7周目終了時点でタイムアウトとなった。
 ・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点(トレーニング、体調管理、機材、その他) 
平日の過ごし方。きちんとした食事、睡眠がとれていなかったせいか、大会当日の朝体がだるい感じが残っていた。あとは全体的に実力不足。
 ・上記の内容から今後のトレーニング内容を簡潔に。
大会までの計画をきちんと組み立て、ポイント練習はきちんと行う環境を作っていくことが重要だと改めて感じた。3〜4月にかけ仕事が忙しく練習する時間があまりとれなかったが、もっと計画を組み立てておけば、時間を作る努力をもっとしたはず。


感想
全日本って、やっぱりいいな。
人がたくさんいるし、距離も走れて、日本で数少ない「ロードレース」って感じがする。この舞台で活躍できる人ってすごく気持ちいいんだろうな。
表彰台に立てるよう、とりあえず前進あるのみ。


レース中応援してくれた方々、かけ声が励みになりました。ありがとうございました。
サポートの皆様、監督、むつみさん、メカ栗田さん、いつもありがとうございます。
また来年、頑張ります。