2013年JAPAN CUP

10月18日いざ宇都宮に向けて北海道を出発致しました(^v^)
今回は、北海道からも男子5名と私の6名の参加。。。JAPAN CUPに備えて週末手稲山に集まり登坂トレーニング。寒い中。。。雨の日も。。。

レンタカーで宇都宮に到着し受付、試走を終わらせチーム員のいるホテルに向かい、あんちゃん家族と合流!!

れいちゃん(あんちゃんの妹)とお土産を交換(*^_^*)

みんなのお茶を入れる等・・・良く働くれいちゃん!!
夕食を済ませて、監督の部屋で明日のレースの戦略立て、この日は明日に備えて休みました。

レース当日(*^_^*)
まずは、大切なBOMA君のメンテ!!心の中で、今日も一緒に頑張ってね。。。とバイクの調整をしアップの準備を整えた。

グリコのスペシャルドリンクをOGKkabutoボトルに入れて準備完了。

スタート1時間前にアップを開始した。

アップを終了しスタート地点に移動。

スタートラインにつき、全日本の落車での骨折から今日までの事を思い浮かべ集中力を高めました。
11:08分スローペースでレースは始まり、古賀志の登りに集団のままさしかかる。

K選手が集団の先頭をコントロールし徐々にペースを上げる。。。

登り切るころには集団はバラバラになるが、下りに入りしばらくすると私を含む5人の先頭集団に、後方を確認すると伊藤選手とS選手の姿が確認できた。チーム戦略的には一人でも多くの選手を先頭集団に残す事が今後の展開も見据え最優先事項と考えられたので先頭集団でのローテーには加わらず、伊藤選手が集団に追い付くのを待った。
> しばらくするとN選手に「回して」と。。。一様ローテーに加わりながら集団のスピードが上がらないようにコントロールする。
> 平地で伊藤選手、S選手が追い付き7人の先頭集団なり、そのまま鶴CCの登りにさしかかりK選手が先頭で再びペースを上げていく。。。2周回目に入るときには伊藤選手、S選手が集団から遅れ、5人の集団になり、鶴の登りでK・N・G選手につききれず。。。平地でC選手と回しながら先頭を追い、平地で追いつき登りで切れる展開。3周回目にはC選手が遅れ1人で3人を追う展開に・・・。

> 3選手の姿は前に見えるがなかなか差が縮まらない。。。「あきらめない!!」と必死にペダルを回し、最終周回、鶴CC手前の平地で35秒まで詰め寄るが鶴CCに入る手前で先頭のスピードが一気に上がり、タイム差はさらに開いてそのままの順位で(4位)ゴールラインを切った。


22名出走の内、6名完走といった厳しい状況の中4位に入賞することができた。
> 素直に自分の気持ちを言えばもっと上位を狙いたかった。しかしながら今持っている力はすべて出し切っての結果だったと思います。 会場では本当にたくさんの方々が「よねぴー頑張れ!!」と声援を送ってくださいました。皆様の声援があったのであきらめず走りきる事が出来ました。

> 11月には、ツール・ド・おきなわ女子国際レースに参加を予定しております。自分の目標の為にも残された2週間、やれることは全て行いレースに臨みたいと思います。