JCFジャパンシリーズJ1・XCOびわ湖高島ステージ

大会名:JCFジャパンシリーズJ1・XCOびわ湖高島STAGE
・日時:2014年5月4日  
・会場:滋賀県高島市・朽木スキー場
・気温:18度
・コース状況:ドライ
・距離:スタートループプラス2km×4周 
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):
MTBクロスカントリー女子スポーツ・2位 タイム・50分24秒84
※トップとのタイム差29秒94
公式結果はコチラに掲載されております。
http://www.japan-mtb.org/jcfjapanseries/2014jseries/2014result/

・前日の就寝時刻:22時 
・起床時刻:6時
・レーススタート時刻 10時31分(男子スタート後1分)         
・ウォームアップ開始時刻とその内容:9時、ローラー及び駐車場横道路往復


・レース目標:女子スポーツはJ1で優勝したらエリート昇格なので目指していました
・レース戦略:昨年は何も知らずに出場して朽木名物の尖った石で一周目でパンクしてリタイヤだったため、今年はノーチューブ液でパンク対策しました。戦略としては、男子スポーツが一分前スタートで約100人いるため、混雑すると思いなるべく最初にシングルトラックに入ることが目標でした。
・戦略上で注意すべき選手:周りの選手はMTBで走り慣れている選手なので全員です。


・レース前の食事(内容と戦略) ウォーミング・アップ:
前日は油分、食物繊維の少ない食事。当日朝はコンビニ3色弁当及びエネルギーゼリー。消化が良さそうで食物繊維の少ない食事。ウォーミング・アップは駐車場横道路で体全体を動かしながら往復。   


・スタート時の覚醒水準(集中力):去年の8月以来のMTBでちょっと緊張しました。
・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど:使いませんでした。
・レース中の補給内容:グリコのCCDドリンク
・レース後に摂取したサプリメントなど:グリコのエキストラアミノアシッド


・レースの内容を簡潔に:
昨年は一周も走れずに終わってしまった大会。今年はトラブルなしで完走したいと挑みました。
スタートは成功し一番で飛び出せれたのですが、2周目の上りの途中でチェーンが外れ、すぐ後ろを走っていたホテイダさんにパスされてしまいました。チェーンを直すのに時間がかかり復帰してからトップに追いつこうとかなり足を使い、3周目になんとか追いつき1位に上がったのですが、足が重く回らなくなってしまったためまたパスされてしまいました。その後はどんどん差をつけられてしまってゴール。                


・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合:
昨年の富士見でもチェーンが落ちてしまったためチェーンが外れないようにしたいです。


・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点(トレーニング、体調管理、機材、その他):
体調面においては昨年、車中泊だったため夜の冷え込みでちょっと寝不足になった経験上今年は宿をとり、十分睡眠をとり問題ありませんでした。
機材面においては、前日より調子がよく試走で何度もコースチェックしたのですが、やはりレーススピードになるとトラブルが起こりやすくなります。練習でももっと乗り込めたらいいのですが、なかなか時間がとれません。そこでエンデューロレース等に出て実戦を積み、もっと走り慣れたいと考えています。

第8回埼玉県自転車タイムトライアルロードレース

須藤むつみ@牛です。レースレポートおば。
掲載写真は毎度お世話になっております、
RGJチームオフィシャルカメラマン加藤 智氏による撮影。
いつもありがとうございます!


・大会名 加須こいのぼり杯・第8回埼玉県自転車タイムトライアルロードレース大会
・日時  2014年5月11日  
・会場 埼玉県加須市利根川上流河川敷内首都圏氾濫区域堤防強化事業の工事用道路
・気温 23度から25度(晴天)
・コース状況 かなり乾燥しているが風はほぼなし。
・距離  10km(5kmで折り返しするコース)完全なフラット。
・リザルト(順位・タイム・タイム差他) 1位、
16分04秒331(ただし走行距離が10.5kmのような?)
公式リザルトでは平均時速37.33km/hですが、手元のメーターでは38.2km/h
・前日の就寝時刻 23時
・起床時刻 朝4時
・レーススタート時刻 10時


・使用機材:
マシン・インターマックスのサンペリグリーノ(Sサイズ)
ホイール:BOMAカーボンホイール、フロントが50mmハイトのTH-11C、リアはディスクTH-DDで。
ギア・フロント楕円ギアのBIOコンセプト53-42、リア12-23、クランク165mm
ペタルと靴・シマノ(シューズカバーはなし)
ハンドル・VisionのTT用ハンドル、DHバーはT2+、
ステムはDixNaの関節ステム、この関節ステムのおかげで腕をかなり下げれられる
前傾ポジションを再現できた。体の小さい選手がTTポジションを作るには有効かと。
サドル:アダモ(今年から使用)

ヘルメット・オージーケーカブトのモストロTT仕様(ホワイト)
今年から、TTレースにはコレで行ってみた。アタマ回りの風の抜けが良い!
グローブ・オージーケーカブトのPRG-4(レッド)
薄手のグローブなので、TTにはオススメです。
ボトル・オージーケーカブト
ボトルゲージ・オージーケーカブトのRC-6
TTではあえて、ボトルを付けたままの方が空気抵抗少ないと考えてます。


メーター・ガーミンのエッジ500
キャットアイのステルス50はハンドル周りの作りの影響で
メーターを1つしかマウントできず装着を断念しました。


服装:チャンピオンシステムの新タイムトライアル用のスキンスーツ。
ロード用のワンピにない、TTポジションになったときのフィット感が抜群。
願わくばシューズカバーも使いたかったがアウトになるかも、という話だったので今回は装着を断念。


靴下はR×L SOCKSのTBK-256Nを。
滑り止めのついたTBK-300Nも良いのですが、気温が高くなりそうなので、
今回は生地が薄めで、丈の短い方をチョイス。

・ウォームアップ開始時刻とその内容
8時ごろにコースを実走距離のみ、RGJチームの全員でチームTT走行の練習をしながら。
その後、その後に、レース40分前に20分間のローラー台によるアップ。
途中で2分だけ上げるのを2回のみ。気温が上がりそうなので
ダラダラ汗をかくアップはしないように、あと日差しも浴びないように。
水分を途中でマメに補給しながらアップ後にTTスーツに着替える。


・レース目標
今月からFTPを180Wにあげたこともあり、その内容を反映したい。
さらに昨年大会でペーシングを誤って後半2kmがかなりタレて失敗したので、
今回は最後までしっかりと追い込めるようにすること。
あとは平均時速を昨年大会より上げて、39km/hは出したい。
タイムは16分を切ること。そして連覇!


・レース戦略
試走の時点では、行きが向かい風、帰りが追い風基調だったので、
最初に追い込みをしすぎないように、帰りで最後の2kmからは一気に追い込めるように
ペースを守ること。


・戦略上で注意すべき選手
特になし。追い抜きの時に迷惑にならないようにだけ注意した。


・レース前の食事(内容と戦略)
朝が早かったので、無理して早朝には食べず6時ごろにサンドウイッチを軽く。
あと試走後にオニギリを1つ。それと暑くなりそうだったのでCCDドリンクを多めに摂取。


・スタート時の覚醒水準(集中力)
これは毎度のことですが、かなり集中はしてます。


・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど
暑かったのでオイルなどはなし、日焼け止めは顔だけに塗布。


・レース中の補給内容
距離が短いのでCCDドリンクを持っていたが、走行中は補給なしで済んだ。


・レース後に摂取したサプリメントなど。
CCDドリンクの残りを飲んだのと、オニギリなどを食べた(レース距離が少なかったので)。


・レースの内容を簡潔に。
スタートは落ち着いてペタルをはめて、その確認後しっかりとダッシュ
その後は最初の2kmを「我慢の子」でペースを上げるすぎないように走る。
橋を通り過ぎたあたりが2km通過地点なので、そこから徐々にペースアップ。
何人か先に出走した女子選手をパスしていくと、後方から男子選手が追いつく。その強いペタリングに奮起しながら、頑張って進むと5km過ぎて折り返し地点。


折り返しからは若干の追い風に変わるので、ここから更にペースアップ!
行きは38km/h、帰りは平均40km/hぐらいで残りでタレない程度にキープ。
残り3kmぐらい?で高山選手の姿も捕えて「あ、女子全員抜いたな」と確認。
残り2kmは、行けるところまで行こう!と猛烈に踏み込んでゴールした。

・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合
レース数日前に膝に違和感があったが、これは何とか解消した。
だが湿布を貼ったところがかぶれてしまい、痒いのには参ったが走りには集中できた。
機材やコンディションは万全、気温もあまり上がらなかったのも良かった。


ゴールしてからは猛烈に肺が痛かった。かなり空気が乾燥していたようだ。
後からゴールするRGJチーム選手たちも咳き込んでいた。


・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点
(トレーニング、体調管理、機材、その他) 
準備は4月のチャレンジロードレースの直後からおこなっていたので足りないことはなかった。
結構、早くにポジションは固まったので、TT走行の練習をロード練習と並行して重ねながら、ホイールバランスやタイヤ、ヘルメットにスーツ、サドルなど本当にいろいろと実験をして、数日前には通しリハもおこない、試せることはいろいろと試していたのがよかった。


あとは、6月の全日本個人タイムトライアル選手権大会に向けて
もっと空力に関する工夫をこらしたい。
それと膝には注意しながら、引き続き調整をおこなう。

4月6日チャレンジサイクルロードレース・レポート

須藤むつみ@牛です。レースレポートおば。
掲載写真は毎度お世話になっております、
RGJチームオフィシャルカメラマン加藤 智氏による撮影。
今回も2014シーズンRGJチームPR用写真などなど撮影で大活躍。
いつもありがとうございます!



・大会名  第39回チャレンジサイクルロードレース大会
・日時  2013年4月6日(日)  
・会場  静岡県日本サイクルスポーツセンター(5kmサーキット正周り)
・気温  12度から13度
・コース状況 スタート時はドライ、走行時にパラ雨、ゴール後に雷雨
・距離  19km
・リザルト(順位・タイム・タイム差他)42:50で20位
※トップとのタイム差は約5分53秒
エントリー40名、出走33名、完走33名


・前日の就寝時刻  23時
・起床時刻  6時過ぎ
・レーススタート時刻 14時


・使用機材:
マシン・BOMAのRapid-R(Sサイズ)
ホイール:BOMAカーボン38mm(Rのみ)
ギア・シマノULTEGRA フロント53-39、リア13-25、クランク165mm
ペタルと靴・シマノ
ハンドル・日東ニート104の幅390mm、ステムはTNIの50mm


バーテープ・オージーケーカブトのBT-02(コットンタイプの厚手)
ヘルメット・オージーケーカブトのKOOFU(レッドホワイト)
グローブ・オージーケーカブトのKG-8W(レッド)※秋冬用
ボトル・オージーケーカブト
ボトルゲージ・オージーケーカブトのRC-6
メーター・キャットアイのステルス50、ガーミンのエッジ500


キャットアイ・ステルス50で確保した当日のレースデータは
以下に公開してます!
http://www.cateyeatlas.com/trip/detail/179436/


ウエアは12度ぐらいという少し肌寒い気温、風もかなり冷たかったのと、
事前の確認で今大会ではレッグ・アームの両ウォーマー着用OKだったので、
上は、半袖ジャージにアームウォーマー、
下はBIBショーツにレッグウォーマー。
雷雲が発生する予報だったので雨対策として
イクラシューズカバーを履いて、
出走直前までサーモシールドジャケットを着用した。
(すべてチャンピオンシステム)


靴下は武田レッグウェアーのR×L socks。
雨が予想されたので、滑り止めが足裏についている
「TBK-300N」のレッドを着用した。
この日のように少し寒いときには、
この丈が長めのTBK-300Nをチョイスするようにしている。


・ウォームアップ開始時刻とその内容 :
午前中にチーム撮影を終えて11時から15分ほど軽めに回す。
その後、13時ごろから20分、200wまで上げるのを
2分間入れたウォーミングアップを。


・レース目標 :先週の「社会人対抗ロード」より上回るタイム。
順位としては最低でも20位内に入ること。


・レース戦略 :下りで遅れないようにする。
40人近い人数が出場するレースなので自分のペースを守る。


・戦略上で注意すべき選手 :
逆の考えとして、RGJ選手全員がしっかり走れる手助けをするようにした。
一方で今回はトップ選手の多くが海外レースなどで
エントリーしていなかったので、多くの選手にチャンスがある。
そのため早めに動きが出始める可能性もあるので、
最後までRGJ選手全員にあきらめないように走ってほしい。


・レース前の食事(内容と戦略) :
朝起きてスグにヨーグルトとシリアル。食パンにチーズを挟んだもの。
スタートが14時なので、12時ぐらいに軽く食パンに
チーズを挟んだものを2枚。


・スタート時の覚醒水準(集中力) :
いつもレース時には異様に集中力が高いです。


・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど :
スポーツバルムの1番を脚に塗布(午前中に)
・レース中の補給内容 :CCDドリンクを500ml用意、100mlほど使用した。
・レース後に摂取したサプリメントなど。 :
グリコのBCAAスティックを1本(毎レース後に必ず)、
あと疲れがとれなかったのでレース翌日にグリコのアミノアシッドを5粒、
おかげで疲労は改善した。

・レースの内容を簡潔に。
スタート直前に俄かに雹が降る悪天候になったが、
風が思ったより弱かったので天気は何とか持つだろうと予測、
RGJチーム選手たちが監督のサポートで、
しっかりと準備を整えてスタートに並ぶのを確認しつつスタートを切った。


このコースを初めて走るRGJ選手が多かったので、
事前にチーム監督から「このコースは基本、真ん中を走り、
登りでは右側をキープすると走りやすい」などのアドバイス
事前におこなった。


スタートに早速、出遅れて集団の最後尾となるが、
RGJチーム選手たちが全員、どこまでメインの集団にいるのか
確認できる絶好の機会なのと、毎回チャレンジの女子レースでは
序盤は落ち着いていることを考慮して様子を見る。


しかし、今回は半周走ってゴール地点となる秀峰亭
(心臓破りの坂を登った頂上地点)に差し掛かる前に
集団の動きがかなり早くなって私は集団についていけず(泣)。
その時点で、ぱっと読んで30人ぐらいが前にいる状態だったので、
その後のもう一回ある登りで数人をパス。
さらにホームストレートの道幅の広い長い下りを落ち着いて下って、
1号橋の登りでまた数人を捕える。
その中にRGJの選手もいたので声をかけてペースを確認。
しばらく伴走するが昨年2月で同じ会場のレースよりも
良いペースで登っているのを確認して先を急ぐ。


その後にも下りでは追いつかれるものの、
何とか登りでは自分のペースを守って数人をパス、というペース。
その間に同時に時差でスタートした男子エリートやアンダーの選手たちが
何度か追い越していく。
この追い越しの際には先導バイクの指示に従ったこともあり、
私の周りでは大きな混乱はなかった。


ゴール手前で、さらに1人を捕えてパスしてゴール。
ざっと数えて18位ぐらいか?と思ったが20位の結果。
ゴール後に雷雨となったので女子と男子アンダーはレースが出来たが、
男子エリートは中断してしまった。
あと女子でも、数人が落車したと聞いたが、
RGJチームでは怪我なく全員ゴールできた。

<ラップタイム>※キャットアイ・ステルス50でのGPS測定値
1周目:11:36
2周目:11:51
3周目:11:44
ゴール:7:54(GPSでのゴールタイムは43:05)


・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合
スタート前から膝の違和感が取れなかったので湿布を貼ってケア。
レース時には両膝に膝をテーピングしておいた。
※このレース時には膝に違和感があるものの痛みはなし。


・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点
(トレーニング、体調管理、機材、その他) 
追い込むペースは良かったが、やはり先週の課題となった下りが
どうしても遅い。
登りのアドバンテージを下りで挽回されてこともあるので、
もっと下りに慣れる必要がある。
唯一の良かった点、先週の社会人対抗レースよりもゴールタイム含めて
ラップタイムは良かった。


・上記の内容から今後のトレーニング内容を簡潔に。
またその内容をいつまでにどれだけ実行するか。
登りの際に、もっと重いギアで効率よくダンシングを入れて走る必要がある。
何よりも走りのスキルが低すぎるので、再度練習の必要あり。
(5分走り×3回を230w目安にするトレーニングも追加!)

3月30日:白井滋杯・社会人対抗ロードレースのレポート

約10年ぶりの新人、須藤むつみです。
今後もよろしくお願いしやっす!
さっそくですが、先日のレースレポです。


・大会名  白井滋杯・社会人対抗ロードレース
・日時  2014年3月30日(日)  
・会場  日本サイクルスポーツセンター・5kmサーキット(正周り)
・気温  17度
・コース状況 土砂降りで、かなりスリッピー
・距離  5kmを正周りで4周半(秀峰亭ゴール)
・リザルト(順位・タイム・タイム差他) 2人出走・2位、トップとのタイム差2分ちょうど


・前日の就寝時刻 夜11時、あまり安眠できず(謎)
・起床時刻 朝4時
・レーススタート時刻 10時


・ウォームアップ開始時刻とその内容 8時半に15分ほど軽くローラーで脚回し。
その後に9時から心拍を強めに上げるメニューを入れた20分ローラー。


・レース目標 優勝、何よりも昨年のタイム55分11秒を上回ること。


・レース戦略 登り区間ケイデンスを落とさず、中盤でタレないように。
何よりも翌週(4月6日)のチャレンジをイメージした走りを。


・使用機材:
マシン・BOMAのRapid-R(Sサイズ)
ギア・シマノULTEGRA フロント53-39、リア13-25、クランク165mm
ペタルと靴・シマノ
ハンドル・日東ニート104の幅390mm、ステムはTNIの50mm
バーテープ・オージーケーカブトのBT-02(コットンタイプの厚手)
ヘルメット・オージーケーカブトのKOOFU(レッドホワイト)
グローブ・オージーケーカブトのPRG-4(レッド)※春夏用
ボトル・オージーケーカブト
ボトルゲージ・オージーケーカブトのRC-6
メーター・キャットアイのステルス50、ガーミンのエッジ500


キャットアイ・ステルス50で確保した当日のレースデータは
以下に公開してます!
http://www.cateyeatlas.com/trip/detail/172935/


ウエアは17度という気温、しかし土砂降りなのも考慮して
長袖のフリースライトジャージにして、下はBIBショーツにレッグウォーマー。
イクラシューズカバーを履いて、出走直前までウインドガートベストを着用
(すべてチャンピオンシステム)


靴下は武田レッグウェアーのR×L socks。
雨がひどいので、滑り止めが足裏についている「TBK-300N」のレッドを着用した。


・戦略上で注意すべき選手:自分自身(何しろ女子のエントリーが少なかったので)


・レース前の食事(内容と戦略) ウォーミング・アップ
レース前には必ずミューズリーとヨーグルト。それにマックでハンバーガー。
気温が高めになりそうなので水分もしっかりと摂る(アイスティー、水など)。


・スタート時の覚醒水準(集中力)
前の現役の頃から、レースに向けて集中力は相当かなり高く出来るが、
逆に集中が高くなりすぎると心拍が落ちづらくなるので、いつも注意している。


・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど
今回は雨が酷かったので、レッグウォーマーを履くか迷って
結局、履いたままいくことにしたのでオイルはなし。サプリはレース直前は飲まない。
某メーカーの試供品のゼリーを、ちょっとだけ飲んだが不味かったw


・レース中の補給内容
OGKカブトのボトルに水+CCDのみ(レース時間が1時間未満なので)


・レース後に摂取したサプリメントなど。
グリコのBCAAを1袋<これがあると、翌日の回復が良いので。

・レースの内容を簡潔に。
スタートは集団の最後尾で。最初の1周回目はもう1人の女子出場であるラバネロの岡本二菜選手と一緒にクリアできたが、長い下りの区間で大幅に出遅れてしまい、その後の登りでも追いつけなかった。
途中で30秒差なのを確認していたが、その後は下り区間で遅れる一方になっていたので、登りでのペーシング維持に注中して、何よりも下りで転ばないようにすることにした。最終的には岡本選手と2分ちょうどの差でゴール。
ゴールタイムは57分55秒。昨年よりも3分近く遅い。これは猛反省材料である。


相当、雨が酷く体はビシャビシャだったが、思ったより体は冷えてなかった。 最大の問題は下りが下手すぎ、しかも下りで緊張しすぎて登り始めのギアチェンジが早すぎた。


・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合
機材については、チェーンなどレース1週間前に全て交換したので、そのタイミングは良かった。 しかし私のミスでホイールに油膜ついているのが気がつかず手入れが遅かった。 タイヤについては問題ないが、もっと空気圧を落としてもよかった。


体についてはレース3日前ぐらいから膝に違和感があったが痛みはないのでレースを決行、レース後も痛みはないが、違和感が残るのでケアしながら来週にむけて調整。筋肉の状態は、かなり良いので右膝との相性を何とかしなければいけない。


・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点(トレーニング、体調管理、機材、その他) 
正直に書くと、このレースおよび来週のチャレンジに向けて昨年10月のジャパンカップ直後から、ずっと調整をおこなってきたので、今頃足りないというのはないし、あってはいけないと思う。


体調の管理については、何よりも昨年の夏に痛めた膝を再度痛めないようにしながら、来週のチャレンジにむけて最終調整をおこないたい。
必要なら、もう一度マッサージか針の治療を。


機材については、下りでの対策をもっと考えてコースの再確認とともに見直し。
あとは何よりも、季節の変わり目なので風邪をひかないようにしたい。


・上記の内容から今後のトレーニング内容を簡潔に。
またその内容をいつまでにどれだけ実行するか。


次回は4月6日のチャレンジロードレース。
最終調整をうまくおこない、疲労を残さないようにして試合に臨みたい。

平成25年度・全国高校選抜大会 ロードレースレポート

・大会名:平成25年度・全国高校選抜大会 ロードレース
http://www.hs-cycling.com/senbatsu/senbatsu_index.html
・日時:2014年3月23日(日) 
・会場:熊本県 山鹿市菊鹿地区特設コース
・気温:12℃
・コース状況:ドライ       
・距離:11.5km×3周=34.5km
・リザルト(順位・タイム・タイム差他):17/50位・1:08:34(1位より約6分差)

・前日の就寝時刻:22時
・起床時刻:5時30分
・レーススタート時刻:10時
・ウォームアップ開始時刻:8時30分

・レース目標:上位入選
・レース戦略:トップ集団に残ること
・戦略上で注意すべき選手:
全員トラック系の選手なのでゴールスプリントは勝てません

・レース前の食事(内容と戦略) ウォーミング・アップ:
朝六時に旅館の朝食(ごはん、味噌汁、さけ、のり、納豆) 会場周辺の散歩等。
・スタート時の覚醒水準(集中力):集中力はありましたが、緊張しました。
・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど:グリコBCAA
・レース中の補給内容:CCDドリンクを少し
・レース後に摂取したサプリメントなど:なし


・レースの内容を簡潔に:
レース一周目のジグザグの登りで集団に付いていけず、最終周回まで2人で回しながら完走しました。
・レース後の痛み・違和感・機材などの不具合:
今回のレースで新品のシューズをはいたのですが、土踏まずが痛くて辛かったです。
・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点(トレーニング、体調管理、機材、その他) 
今回の合宿で知ったのですが、他校の選手に比べて練習量は全然少ないです。
もっと軽いギアが欲しかったのですが、登りのスピードが落ちてしまうので
やはり脚力をもっとつけたいと思いました。
・上記の内容から今後のトレーニング内容を簡潔に:
この内容を、いつまでにどれだけ実行するか。
日ごろの空いた時間を有効に使いトレーニング時間をもっと増やさなければと感じました。

クロカンシーズン終了ヽ(^o^)丿

ご無沙汰しておりました。。。
私の住む北海道は、雪が多く自転車(ロードバイク)には11月中旬には乗る事が出来なくなります(-。-)y-゜゜゜

オフトレで初めたクロスカントリースキ―でしたが昨年〜どうせやるならと北海道内で開催されます各レースに出来る限りエントリーし春からのロードシーズンにコンディショニングを維持しスムーズに移行、レース参戦するようになりました。

昨年は、残念ながら全てのレースを勝利で飾る事は出来ず。。。今年の目標は、参加するレース全勝!!の目標掲げて日々トレーニングを積み上げてきました。

シーズン初めは少しでも早い時期にスキーに乗ろうと雪のあるところを求めて
車で移動し、練習を行い昨年より2週間ほど早い時期にクロカン練をスタートする事が出来ました。
1月26日よりほぼ毎週レース(@_@;)

1月26日(日)第29回原始林クロスカントリースキー大会 10キロ(優勝)
2月2日(日)第34回札幌国際スキーマラソン大会 50キロ(優勝)
2月9日(日)第24回おおたき国際スキーマラソン 15キロ(優勝)
2月11日(火・祝)第38回ちとせホルメンコーレンマーチ 33キロ(優勝)
2月16日(日)第26回恵庭クロスカントリースキー大会 15キロ(優勝)
2月23日(日)第29回湧別原野オホーツク100㎞クロスカントリースキー大会 85キロ(優勝)
3月8日(土)第34回バーサーロペット・ジャパン 30キロ(優勝)
出場したレース全てを優勝し冬の目標を達成する事が出来ました。

会場で応援して下さった皆様に心から感謝致します。
来月には、自転車レースに参戦!!気持ちを切り替えて冬での成果をチームの為にそして応援してくださいます企業様、ファンの皆様の為に活かす事が出きますように全力で頑張りますヽ(^o^)丿

Ready Go JAPAN 専属カメラマン 加藤 智さんが、なんと北海道まではるばる来てて下さいました。写真は全て加藤様が撮影して下さったお写真です(*^_^*)なかなかレース中の写真は入手出来ない為、貴重な宝物になりました。

加藤様ありがとうございました。自転車シーズンも宜しくお願いをいたします!!

トップバナーを変更しました。

RGJチーム事務局です。
大変に遅くなりましたが、トップバナーを変更しました。
これに伴い、RGJチームの新たな目標となる
UCI女子国際ロードレースの日本国内での開催実現」を
追加し明文化しました!

今後もチーム一丸となって各地で活動をおこないます、
Ready Go JAPANチームを何卒ご声援のほどお願い申し上げます。